都市部で上昇相次ぐ

国内の地価に底入れの兆しが出てきた。

国土交通省が21日発表した2013年1月1日時点の公示価格は全国平均(全用途)で前年比1.8%下落した。

5年連続の前年割れだが、下落率は前年の2.6%から縮小した。

三大都市圏で上昇に転じる地点が相次ぎ、宮城県など被災地での値上がりも目立つ。

デフレ脱却の期待から不動産に資金が流入しており、地価の潮目は変わりつつある。

(日経)


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