優遇税制、恒久化を検討

2012/08/17
税務・会計

金融庁が、個人の株式投資を促進するために２０１４年１月から３年間の時限措置として導入する少額株式投資の非課税制度（日本版ＩＳＡ）を、恒久化する検討を始めたことが１６日、分かった。

１３年度の税制改正要望に盛り込む方向で調整る。

日本版ＩＳＡは、１４～１６年の間に毎年１００万円を上限に、３年間で最大３００万円までの投資について、上場株式などの配当や譲渡益を最長１０年間にわたり非課税とする仕組み。

（日経）


同じカテゴリー（税務・会計）の記事
国保保険料の軽減拡大
国保保険料の軽減拡大(2013-05-08 22:42)

消費税　文言なしは容認
消費税　文言なしは容認(2013-05-08 22:20)

中小への新規融資促す
中小への新規融資促す(2013-05-01 20:35)

少額投資の非課税口座
少額投資の非課税口座(2013-04-30 20:53)

個人保証、全額没収せず
個人保証、全額没収せず(2013-04-23 20:42)

円滑化法利用後　倒産７割増
円滑化法利用後　倒産７割増(2013-04-05 18:37)

Posted by とる

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
＜ご注意＞
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
優遇税制、恒久化を検討
    アイコン（絵文字）の挿入 スタンプ（絵文字）の挿入
    コメント(0)