高齢者4割に迫る

自営業者や退職後の年金生活者などが入っている国民健康保険(国保)の加入者のうち、高齢者(65~74歳)の割合が2020年度に37%と4割に迫る見通しであることが厚生労働省のまとめでわかった。

09年度で31%だが、1974~49年生まれの「団塊の世代」の加入が相次ぎ、高齢者の占める割合が過去最高となる。

一方で現役世代の割合は低下を続け、保険料や税負担の増大でしわ寄せを受ける見込みだ。

(日経)


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