消費税論議の突出に懸念の声

政府税制調査会は24日、社会保障と税の一体改革を巡る「税調懇談会」の初会合を開いた。

政府・与党で進む社会保障改革の論議の進捗などについて報告を受けたうえで、副大臣級の税調メンバーらが今後の税制改革論議について自由討議した。

参加者からは「消費税ありきの議論はおかしい」「消費税だけでなく国民負担の話として議論すべきだ」などと、消費税の増税論議が突出することへの懸念の声が相次いだ。

(日経)


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