雇用保険 国庫負担上げ見送り

財務省と厚生労働省は22日、失業手当などに充てる雇用保険について、国庫による負担(現行13.75%)の引き上げを見送る検討に入った。

雇用保険法が本則で定める25%の引き上げを予定していたが、約2000億円の財源を確保するのが難しいためだ。

当面は積立金のとり崩しで対応し、労使で折半する保険料率も今の水準を維持する。

(日経)


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