消費増税「衆院選で問う」

野田佳彦財務相は9日、日本経済新聞などのインタビューに応じた。

消費税率の引き上げについては「税負担はどうなるかを選挙の前に打ち出すことが基本的に望ましい」と述べ、次期衆院選で国民の信を問う必要があるとの認識を示した。

足元の経済情勢にも触れ「懸念材料は欧州だ。財政問題が実体経済や金融に影響するリスクがある」と強調。

欧州の財政不安に懸念を表明し、株式・為替市場などの動向を注視する構えをみせた。

(日経)


同じカテゴリー(税務・会計)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
消費増税「衆院選で問う」
    コメント(0)