法人税収、32年ぶり低水準

企業業績が回復傾向をたどるなかで、2009年度の国と地方の法人税収が32年前の水準まで落ち込む見通しとなった。

企業が納めすぎた税金を取り返す還付金が、国税で前年度の2倍を超える3兆円を上回る水準に膨らむのが主因。

財務・総務両省の予測によると、国・地方合計の法人税収は9.7兆円と08年度実績(18.4兆円)の半分近くに急減し、1977年度(8.7兆円)以来の低さとなる。

(日経)


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